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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
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空色パンデミック1 (ファミ通文庫)空色パンデミック1 (ファミ通文庫)
(2010/01/30)
本田誠

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評価

あらすじ

「見つけたわよ、ジャスティスの仇!!」「…はい?」高校受験の朝、駅のホームで僕はその少女と出逢った。彼女―結衣さんは“空想病”。発作を起こすと正義の使者とかになりきってしまうらしい。以後なぜか結衣さんは何かにつけ僕の前に現れる。空騒ぎに付き合ってられない。最初はそう思っていた。彼女を守るため世界を敵にまわして戦うことになるなんて、思いもしなかった―。えんため大賞優秀賞受賞、狂騒と純真の「ボーイ、ミーツ、空想少女」。

感想

【空想病】というアイディアはいい。アイディア一つでもった作品。もっとうまくアイディアを生かせるような気がするんだけどな。

ライトノベルでなく漫画だったら良かったかも。日常に厨二病的空想という非日常が紛れ込む違和感は、絵の方が表現できそう。主人公の一人称だと、主人公が慣れるにつれて違和感がなくなる。

【以下ネタバレあり】

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
僕は友達が少ない (MF文庫J)僕は友達が少ない (MF文庫J)
(2009/08/21)
平坂 読

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評価

あらすじ

学校で浮いている羽瀬川小鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。「もしかして幽霊とか見える人?」「友達と話していただけだ。エア友達と!」「(駄目だこいつ…)」小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美少女達が入部してきて―。みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生。

感想

評判がいいのでわくわくしながら読み始めた。略称は「はがない」なのね。始めは「おっ、面白そう」と思った。モンハン(作中ではモン狩となっている)を罵り合いながらプレイする場面などは、笑みが漏れた。
読み終えて分かった。これは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」と同じタイプの小説だ。理由を以下に挙げる。

一、あるあるネタ
ぼっちのあるあるネタが登場する。休み時間をどうやって潰そうとか、体育の授業で二人組をつくるのが辛いとか。それに共感できれば登場人物が親身に感じる(はず)。
二、素のボケに強いツッコミで織り成す会話
非常識(もしくは性格悪)のため素でボケるヒロインにツッコミを入れる主人公という構図。カギカッコの会話だけが何行も続くことがある。
三、軽くハーレム状態
ヒロインらは性格が悪くとも顔とスタイルは抜群。端から見ると美少女をはべらせているようにしか見えない。

ってことで、中身はともかく外見はいい美少女達と残念な学校生活を過ごす話。ぼっちのあるあるネタに共感し、性格最悪な美少女に萌え、軽い話が好きな人なら好みなのでは。タイトルとイラストは良かった。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
ダブルアクセス (MF文庫J)ダブルアクセス (MF文庫J)
(2010/01)
樋口 司

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評価

あらすじ

桃井家の兄妹・巧とヒナは、貧乏である。それでも世間の荒波に負けず、二人で慎ましやかに安アパートで暮らしているが、それでも毎日の生活はギリギリだ。そんな生活から抜け出そうと、巧はアルバイトをしている。二人きりの家族である妹・ヒナにもいえないそのアルバイトとは、とあるオンラインゲームのテストプレイヤーだ。ある日、巧とヒナが暮らす安アパートの隣の部屋に入居者がやってきた。仲良くしようとする巧たちを冷たくあしらったその少女・栞と、巧は意外な場所で再会するが―「ぴにおん!」の樋口司が贈るゲームと現実が入り乱れる新感覚アクションラブコメ。

感想

表紙に描く人物を間違っていないか?

体感型MMORPGのテストプレイヤーとして過ごす主人公・巧と、お兄ちゃん大好きな妹のヒナ、巧が面倒を見ることになった初心者の栞がメインの人物。テストプレイヤーとして働くのは巧と栞のみで、ヒナはお留守番。表紙はヒナなんだけど、これじゃ表紙詐欺なんじゃあ。
同調率が上がりゲーム中の痛みが現実に反映されるようになったり、ゲームの仕様にないはずのモンスターが出てきたりと、ゲームだと思っていたものが手に負えなくなっていく。
童顔で巨乳、ブラコンのヒナが萌えを狙いすぎてなんだかなぁ、という感じ。栞と一緒にお風呂に入っているシーンの挿絵など、ヒナの乳が浮いているように見える。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
2010年(に読んだ本)のおすすめリストです。

2010年の一年間に読んだ本の合計数は、338冊(292冊+46冊)でした。過去2年に比べると少なく、1日1冊未満という結果に。目標を決めているわけではないのでいいんだけれど、なんだか拍子抜けです。
ひたすらライトノベルを読みあさっていた気がします。特に電撃文庫。有名どころには結構手をつけているんじゃないでしょうか。
今年は図書館で借りることに執着せず、読みたい本を読むようにしたいです。通勤中に読むために文庫本メインになっていましたが、ハードカバー本を読んだっていいじゃないか……!貴志祐介や有川浩など、好き作家さんの最新作に追いついて、新刊を読む喜びを味わうことを目標とします。せっかくの社会人なんだもの。大人買いしよう。本屋に寄って帰ろう。

では、特におすすめの5冊をどうぞ。

神様のパズル (ハルキ文庫)神様のパズル (ハルキ文庫)
(2006/05)
機本 伸司

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青春もの+ハードSF。ハードSFなだけに、物理学の用語や講義はいっぱい出てきます。私には1割も理解できません。なのに、面白いんです。わくわくしてページを繰る手が止まらないのです。それがどれだけ凄いことか。
孤高の天才に関わることになった主人公の青春っぷりもいい感じ。
【レビューはこちら。】


ためらいもイエス (文春文庫)ためらいもイエス (文春文庫)
(2007/12/06)
山崎 マキコ

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仕事一筋だった女性のシンデレララブストーリー。ヒロインは彼氏をつくったり、会社の同僚と一緒にサークルに入ったりと段々とリア充になっていくのだけれど、それが嫌みじゃないのです。スイーツ(笑)に媚びるのでもなく、オタク臭くもなく、程良い感じのラブストーリー。
【レビューはこちら。】


天使はモップを持って (文春文庫)天使はモップを持って (文春文庫)
(2006/06)
近藤 史恵

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ミステリ短篇集。探偵役は、清掃員のキュートな女の子。彼女が清掃しているビルで起きたちょっとした事件を、小さなことから解決していきます。人の気持ちの機微が細やかに描かれているのが最大の魅力です。さらっと読めて心に残る、そんなミステリを探している方は是非手にとって下さい。面白いのは「サクリファイス」だけじゃないですよ。
【レビューはこちら。】


ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)ツァラトゥストラへの階段 (電撃文庫)
(2007/11)
土橋 真二郎

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とにかく面白いゲーム小説が読みたかったら、土橋真二郎作品をどうぞ。中でもお薦めなのは本書。命を賭けた頭脳ゲームに参加する話なのは他のシリーズと同じなのですが、駆け引きが非常に熱いです。極限状態に置かれた人間の行動にも注目です。
【レビューはこちら。】


Fate/Zero Vol.1 -第四次聖杯戦争秘話- (書籍)Fate/Zero Vol.1 -第四次聖杯戦争秘話- (書籍)
(2007/01/13)
Windows

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Amazonでは何故かPCソフトとなってますが、書籍です。2010年1月には文庫版が発売されるようです。
ゲーム「Fate/stay night」の10年前を描いたスピンオフ小説なのですが、あまりの完成度の高さと燃える展開と面白さに夢中になって読みました。ゲームを作った人と筆者は別人なのですが、全く違和感がないのです。世界観と登場人物をきれいに消化しています。原作ゲームから入ると感動も一塩。鳥肌が止まらないです。
【レビューはこちら。】

テーマ:オススメの本の紹介 - ジャンル:本・雑誌
SWEET SWEET SISTER (コアノベルズ)SWEET SWEET SISTER (コアノベルズ)
(2001/09)
Jさいろー

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評価

あらすじ

内気な眼鏡っ子でアニメファン。いじめられっ子の女子中学生と小学生の弟が繰り返す、暴力とセックスと恋。倒錯した関係の中で姉弟は近づいていく。新世紀コアノベルズ第1弾。

感想

「絶対女王にゃー様」→レビュー)がとても面白かったので、筆者の過去作品に手を出してみた。18禁なので感想は隠します。続きは以下よりどうぞ。

【以下ネタバレあり】

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
織田信奈の野望 2 (GA文庫)織田信奈の野望 2 (GA文庫)
(2010/02/15)
春日 みかげ

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評価

あらすじ

なぜか戦国時代に飛び込んでしまった高校生の相良良晴は、尾張の姫大名、織田信奈と出会った。良晴は信奈にサル呼ばわりされてこき使われたり、桶狭間の戦いで活躍をしたりと、少しずつその時代に馴染んで過ごしていた。そんな中、信奈と近江の浅井長政の縁談が持ち上がった。想定外の事態に驚愕し、動揺する信奈の家臣団。良晴は信奈に諌言して縁談を阻止したいが、身分はまだ侍大将。一刻も早く美濃の稲葉山城攻略という大功を立てなければならないと焦る。だが、その良晴の前に美濃の堅固な稲葉山城と謎の天才軍師・竹中半兵衛が立ちふさがる。あせる良晴はどう行動するのか…。

関連レビュー

前巻【織田信奈の野望/春日みかげ】

感想

鉄は熱いうちに打てってことで、1巻が面白かったので続刊を買ってみた。2010年最後に読んだ本だったりする。戦国美少女のカラー口絵にわくわくしながら読み始めたんだが、あれ……面白く、ない……。良晴と信奈は隠れ両想いなことがバレバレだし、良晴の信奈に対するツンデレっぷりは可愛くない。戦国美少女達がわいわいやっていることは前巻と変わりがないはずなのに、何故か夢中になれなかった。どうしてだろう。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
ギャルゴ!!!!!―地方都市伝説大全 (MF文庫J)ギャルゴ!!!!!―地方都市伝説大全 (MF文庫J)
(2007/10)
比嘉 智康

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評価

あらすじ

とある地方都市・真幌市に住む中学二年生の田中春男は、物干し竿占い師だった祖母の遺書で「人間以外の多くの女性に愛される」と予言された。春男は、町でも凶暴で有名なドーベルマンのかま子になつかれ、突然しゃべりだした人形のエリアスからも告られる。これっていま町で噂の都市伝説?そんなある日、春男は地元のお祭りで、偶然クラスメイトの天然娘コトリと会い、演劇部の彼女の舞台を見にいく約束をする。しかしこのとき既に、真の“地方都市伝説”が密かに活動を始めていたらしく…!?第3回MF文庫Jライトノベル新人賞優秀賞受賞の爽快コメディ活劇、開幕です。

感想

バカバカしくて笑えるというレビューを見て買ったんだけど、私には合わなかった。確かにバカバカしい。主人公はドーベルマンのかま子に慕われ、ナイスバディ人形エリアスに愛を告げられる。
笑いの感性が合わないと、どうしようもないのね。残念。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
リバーズ・エンド (電撃文庫)リバーズ・エンド (電撃文庫)
(2001/12)
橋本 紡

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評価

あらすじ

拓己は十四歳の中学生。そんな彼の携帯に突然メールが送られてくる。あなたの町に海はありますか―?拓己は戸惑うが、やがてメールの送り主である唯という少女と、心を通わすようになる。雪の降る夜、息が白くなる朝、騒々しい昼休み、何度も何度もふたりは『言葉』を交わしつづける。なにもかも不確かな世界の中で、ただ互いの『言葉』だけがリアルだった。ひとときの優しさ、ぬくもり、そして―。彼らは気づいていなかった。その時、なにかが始まろうとしていたことに。第4回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞の橋本紡が贈る気鋭の新作ついに登場。

感想

「最終兵器彼女」「イリヤの空、UFOの夏」→レビュー)を彷彿させる、セカイ系の作品。すらすらと読める文章はいいが、可もなく不可もなく。セカイ系が好きじゃないからかもしれない。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
ブラックランド・ファンタジア (集英社スーパーダッシュ文庫)ブラックランド・ファンタジア (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2004/06/25)
定金 伸治

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評価

あらすじ

19世紀英国帝都―。貴族の間では様々なものをチェスの賭けとする真剣“デュール”が流行していた。スィンは真剣師として雇われ、雇い主の代わりに勝負する。特異な環境に育った姉・ネムが驚異的な記憶力を用いて勝負を混乱させ、大逆転を収めた。それからスィンの周りで不可解な事件が続く。その裏には行方不明の父、サー・チャールズ・リスタデールの影が見え隠れする。ふたりの運命はどう動く。

感想

賭けチェス“デュール”の真剣師であるスィンが、姉・ネムと共に過ごすようになってから不可解な事件に巻き込まれる。“デュール”のゲーム性と事件進行が、この物語のメインの柱。星樹先生のイラストだから気にならないけど、少女の顔に幼児の身体のネムは結構グロいのでは。


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