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<title>奇貨居くべし</title>
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<description>気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。SF・ライトノベルが多め。乱読傾向にあり。ミステリーの犯人などのネタバレは避けていますが、基本ネタバレありです</description>
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<title>闇の法廷／西村寿行</title>
<description> 闇の法廷 (文春文庫 (202‐8))(1984/10)西村 寿行商品詳細を見る評価あらすじ美貌の女・鷹見玲子に魅せられた現役の判事、弁護士、警官が密かに開く私設法廷。法の網をくぐり抜けた犯罪者は、この“闇の法廷”で告発され、苛烈なまでの裁きを受けるのだ。ダンプカーで犬を轢き殺した運転手、杜撰な捜査と裁判で無実の人間を死なせ、一家を破滅させた裁判官と検事、妻子を前面で弄ばれ、復讐に走った男。法とは何か?正義とは…。巨匠が
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167202085/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="image/noimage.gif" alt="闇の法廷 (文春文庫 (202‐8))" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4167202085/fc2blog-22" target="_blank">闇の法廷 (文春文庫 (202‐8))</a><br />(1984/10)<br />西村 寿行<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167202085/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><p>評価<img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/w/a/d/wadatumi/ico_grade6_2h.gif" border="0" width="89" height="17" /></p><h1 class="midashi">あらすじ</h1><blockquote><p>美貌の女・鷹見玲子に魅せられた現役の判事、弁護士、警官が密かに開く私設法廷。法の網をくぐり抜けた犯罪者は、この“闇の法廷”で告発され、苛烈なまでの裁きを受けるのだ。ダンプカーで犬を轢き殺した運転手、杜撰な捜査と裁判で無実の人間を死なせ、一家を破滅させた裁判官と検事、妻子を前面で弄ばれ、復讐に走った男。法とは何か?正義とは…。巨匠が鮮烈に問う衝撃の連作集。</p></blockquote><h1 class="midashi">感想</h1><p>「有罪」「闇の法廷」「原罪」の3編が収録されている。<br />私設法廷で、表の裁判では隠されていた真実や真犯人を明らかにし、判決を下す。<br /><br />「有罪」では被告人が柱に後ろ手に繋がれ大便垂れ流しという状態で裁判までの期間にほっとかれる描写を読んで、趣味じゃないと思った。<br />犬や兎を殺して食べたくらいで、人一人を絞首刑にされたらたまらない。<br />被告人に人権を認めないような裁判官や検事のやり方は悪趣味だ。<br /><br />二つ目の「闇の法廷」を読んで考えが変わった。<br />被告人じゃなくて、裁く方に共感をもつべきなのね。<br />被告人は罪を犯しており、表の法廷では裁かれなかったそれを明らかにするのが裏の法廷の意義なのだ。<br />綿密な捜査により、被告人の罪があばかれていく様がよい。<br /><br />三つ目の「原罪」は、気付いたら夢中になって読んでいた。<br />指を切り落とされ肛門に薪を突っ込まれるという残虐な手口で殺されたコンツェルン社長殺害犯を弾劾すると思いきや、潔癖と思われた社長鈴木の異常な性癖とそのために行われたことが明らかになる。<br />全く手掛かりがない状態から、一見無関係な事件を調査し、法廷で真実が明らかになり、被告人が無罪とされる。<br /><br />人に薦めるとなると悪趣味って思われそう。</p> ]]>
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<dc:subject>その他</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T20:33:22+09:00</dc:date>
<dc:creator>柏葉</dc:creator>
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<title>ハローサマー、グッドバイ／マイクル・コーニイ</title>
<description> ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)(2008/07/04)マイクル・コーニイ商品詳細を見る評価あらすじ夏休暇をすごすため、政府高官の息子ドローヴは港町パラークシを訪れ、宿屋の少女ブラウンアイズと念願の再会をはたす。粘流が到来し、戦争の影がしだいに町を覆いゆくなか、愛を深める少年と少女。だが壮大な機密計画がふたりを分かつ…少年の忘れえぬひと夏を描いた、SF史上屈指の青春恋愛小説、待望の完全新訳版。感想これは恋愛小
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309463088/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/510KsL%2B%2B22L._SL160_.jpg" alt="ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4309463088/fc2blog-22" target="_blank">ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)</a><br />(2008/07/04)<br />マイクル・コーニイ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309463088/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><p>評価<img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/w/a/d/wadatumi/ico_grade6_2.gif" border="0" width="89" height="17" /></p><h1 class="midashi">あらすじ</h1><blockquote><p>夏休暇をすごすため、政府高官の息子ドローヴは港町パラークシを訪れ、宿屋の少女ブラウンアイズと念願の再会をはたす。粘流が到来し、戦争の影がしだいに町を覆いゆくなか、愛を深める少年と少女。だが壮大な機密計画がふたりを分かつ…少年の忘れえぬひと夏を描いた、SF史上屈指の青春恋愛小説、待望の完全新訳版。</p></blockquote><h1 class="midashi">感想</h1><blockquote><p>これは恋愛小説であり、戦争小説であり、SF小説であり、さらにもっとほかの多くのものでもある。</p></blockquote><p>上記の「作者より」から始まる甘酸っぱい青春恋愛小説。<br /><br />少年と少女の恋愛小説であり、成長物語であり、エルトとアスタという二つの国の戦争小説であり、独特の惑星の魅力ある生き物の小説であり、特権階級と一般人の対決物語であり、惑星の四季をめぐるハードSFである。<br />恋愛が軸になりながら、様々なガジェットがその軸に合った形で登場する。</p> ]]>
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<dc:subject>海外SF</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T20:28:03+09:00</dc:date>
<dc:creator>柏葉</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>推定少女／桜庭一樹</title>
<description> 推定少女 (ファミ通文庫)(2004/09)桜庭 一樹商品詳細を見る評価あらすじ「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」巣篭カナは、そんな言葉を呟いてしまう15歳の少女。ある夜、家族とのトラブルから家出し、町のダストシュートで、とんでもないものを発見する。―それは、銃を握ったまま眠る全裸の少女だった!UFO出現と銃撃事件で大騒ぎの町を、眠りから覚めた少女“白雪”とカナは逃亡する。東京へ着いたふたりは火器戦士の千晴に
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757719957/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Bt1IgEJBL._SL160_.jpg" alt="推定少女 (ファミ通文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4757719957/fc2blog-22" target="_blank">推定少女 (ファミ通文庫)</a><br />(2004/09)<br />桜庭 一樹<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757719957/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><p>評価<img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/w/a/d/wadatumi/ico_grade6_2.gif" border="0" width="89" height="17" /></p><h1 class="midashi">あらすじ</h1><blockquote><p>「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」巣篭カナは、そんな言葉を呟いてしまう15歳の少女。ある夜、家族とのトラブルから家出し、町のダストシュートで、とんでもないものを発見する。―それは、銃を握ったまま眠る全裸の少女だった!UFO出現と銃撃事件で大騒ぎの町を、眠りから覚めた少女“白雪”とカナは逃亡する。東京へ着いたふたりは火器戦士の千晴に出会い行動を共にするが、そこへ黒い謎の影が―!?新世代青春エンタテイメント登場。</p></blockquote><h1 class="midashi">感想</h1><p>うーん、あまりよく分からなかった。15歳の少年少女が感じるもやもやしたぐるぐるした感じを書いているらしいけど、今の私にはもう思い出せない。中学生の時に読みたかったな。</p> ]]>
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<dc:subject>少年向けライトノベル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-17T20:19:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>柏葉</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>トリックスターズ／久住四季</title>
<description> トリックスターズ (電撃文庫)(2005/06)久住 四季商品詳細を見る評価あらすじその魔術師は、にぃと笑って言った。ゲームねぇ、なかなか面白そうじゃないか―。ゲームと称する、その予告は大胆にして唐突なものだった。『我は、今この会場内に集まった諸君の中から生贄を選定し、処刑することをここに宣言する』と。不可解な予告がはたして真実となったとき、舞台となる城翠大学は混乱の渦へと落下していく。加速する猜疑、恐怖、狂乱
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840230641/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51FXK7W92AL._SL160_.jpg" alt="トリックスターズ (電撃文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4840230641/fc2blog-22" target="_blank">トリックスターズ (電撃文庫)</a><br />(2005/06)<br />久住 四季<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840230641/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><p>評価<img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/w/a/d/wadatumi/ico_grade6_2.gif" border="0" width="89" height="17" /></p><h1 class="midashi">あらすじ</h1><blockquote><p>その魔術師は、にぃと笑って言った。ゲームねぇ、なかなか面白そうじゃないか―。ゲームと称する、その予告は大胆にして唐突なものだった。『我は、今この会場内に集まった諸君の中から生贄を選定し、処刑することをここに宣言する』と。不可解な予告がはたして真実となったとき、舞台となる城翠大学は混乱の渦へと落下していく。加速する猜疑、恐怖、狂乱。だが、美しき女魔術師は、巧妙なる欺計を鮮やかにそして皮肉げに解き明かす。そしてゲームは誰もが予期せぬ結末へ。これは推理小説を模った魔術師の物語―トリックスターズ登場。</p></blockquote><h1 class="midashi">感想</h1><p>うーん、確かにこれをミステリーと言い張ったら誰かに怒られそうだ。<br />最後まで油断ができない、魔術があることを前提としたミステリー…じゃなくて、何だろう。トリック作品？</p><p>以下の段落が好き。</p><blockquote><p>――本当この五人は仲がいい。<br />実はずっと不思議に思っていた。これだけバラバラな個性を持った面々が五人も集まって、どうしてこれだけうまく付き合えるのか、と。けれど、その理由が今わかったような気がした。<br />それはきっと、この五人がそれぞれの個性を最大限に発揮しながらも、互いに衝突し合わない絶妙の均衡を保っているからだ。<br />五人の個性の形状が、まるでパズルのピースのようにがっちりと嵌り込み、そこに『幸福』という名の肖像を浮かび上がらせている。時々、その個性が大き過ぎるだけに角が噛み合わず、ピースの片鱗同士が接触してしまうことはある。しかし、それもすぐに他の面々が位置をずらして距離を保ち、補い合うことで、関係は即座に修復される。</p></blockquote><p>私もそんな仲間と出会いたい。</p> ]]>
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<dc:subject>少年向けライトノベル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T22:26:39+09:00</dc:date>
<dc:creator>柏葉</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>わたしたちの田村くん〈2〉／竹宮ゆゆこ</title>
<description> わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)(2005/09)竹宮 ゆゆこ商品詳細を見る評価あらすじ松澤小巻。進路調査票の志望校欄に「故郷の星へ帰る」と書き続ける不思議少女。中学三年の夏、田村くんを魅了し翻弄し、その心をとらえたまま家庭の事情で遠方へ去る。相馬広香。孤高の美少女。でも少し寂しがりやの意地っ張り。高校一年の春、罵りあったり励まされたりした末、田村くんのファーストキスを奪う。そして奇しくもそのキスと同じ
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<![CDATA[ <table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840231524/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/516CTFBC2VL._SL160_.jpg" alt="わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)" style="border:none;" /></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4840231524/fc2blog-22" target="_blank">わたしたちの田村くん〈2〉 (電撃文庫)</a><br />(2005/09)<br />竹宮 ゆゆこ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840231524/fc2blog-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><p>評価<img src="http://blog-imgs-35-origin.fc2.com/w/a/d/wadatumi/ico_grade6_2.gif" border="0" width="89" height="17" /></p><h1 class="midashi">あらすじ</h1><blockquote><p>松澤小巻。進路調査票の志望校欄に「故郷の星へ帰る」と書き続ける不思議少女。中学三年の夏、田村くんを魅了し翻弄し、その心をとらえたまま家庭の事情で遠方へ去る。相馬広香。孤高の美少女。でも少し寂しがりやの意地っ張り。高校一年の春、罵りあったり励まされたりした末、田村くんのファーストキスを奪う。そして奇しくもそのキスと同じ日、久しく音沙汰のなかった松澤から届いた一通のハガキが波乱を呼ぶ―。はたして三人の恋の行方は!?おかしくてちょっと切ない、あなたのツボにくるラブコメディー第2弾。</p></blockquote><h1 class="midashi">関連レビュー</h1><p>前巻<a href="http://wadatumi.blog75.fc2.com/entry/934/" target="_blank">【わたしたちの田村くん／竹宮ゆゆこ】</a></p><h1 class="midashi">感想</h1><p>優柔不断な田村くんが、相馬からの好意を感じつつも松澤から返事がないことを気にしてうじうじ悩んで、二人を傷つける話。<br />身も蓋もないけど、最後はちゃんと改心するから大丈夫！ぐだぐだ悩んで終わらないよ！<br />嘘でもいいからすぱっと行動して欲しかった。<br />二人の美少女に好かれている田村をほんっと殴りたい。二股かけやがって！最悪だ。</p> ]]>
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<dc:subject>少年向けライトノベル</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T19:30:19+09:00</dc:date>
<dc:creator>柏葉</dc:creator>
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