評価★★★☆☆
あらすじ
「佐間っち!?」「テンちゃん!?」仲良く声を掛け合いながら銭湯から出てくる佐間太郎とテンコを、偶然目撃しちゃった進一と愛。「なんだあのラブラブバカップルぶりは!?」「二人がヘンになっちゃったよー!!」―ことの発端は、近所の小学生キュウタがテンコにプロポーズしたこと。彼を諦めさせるための一芝居だったのだが、誤解を重ねて久美子まで張り合いだす始末。ところが、真剣なキュウタに同情した佐間太郎の一言で、ついにテンコが大噴火!「あたし、実家に帰らせていただきますっっ!!」え、実家?それって…天国。
関連レビュー
前巻【神様家族〈4〉シャボン玉ホリデー/桑島由一】
次巻【神様家族〈6〉鉄棒工場/桑島由一】
感想
通勤電車で読んでいたのだけれど、ニヤニヤを抑えるのが大変だったw
「佐間っち」「テーンちゃん」「うふふ、あはは」「君の瞳は百万ボルト」「ライク・ア・夫婦!」など壊れた台詞とテンションのやたらに高いテンコに口元がにやける。
佐間太郎とテンコの無駄に過剰なバカップルぷりに万歳。
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