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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。SF・ファンタジーに偏り気味
時代物
2008/02/08 (Fri) 日暮し/宮部みゆき
2007/07/05 (Thu) あやし/宮部みゆき
2007/01/29 (Mon) 堪忍箱/宮部みゆき

孤宿の人 上孤宿の人 上
(2005/06/21)
宮部 みゆき

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孤宿の人 下孤宿の人 下
(2005/06/21)
宮部 みゆき

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評価★★☆☆☆
人生ってやりきれない。
人の命より大事な決まり事があることも、理性では分かるけど、感情では納得できない。

加賀様とほうの手習いの時間が好きだった。
ほうはこれから、まっすぐに生きていけるといいね。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
陰陽師 (太極ノ巻)陰陽師 (太極ノ巻)
(2003/04)
夢枕 獏

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評価★★☆☆☆
露子が気になった。
それだけ。

「二百六十二匹の黄金虫」「鬼小槌」「棗坊主」「東国より上る人、鬼にあうこと」「覚」「針魔童子」の六本立て。
何作も呼んでいるうちに清明の屋敷のイメージが固定され、いつものことだと思い、感慨深くなくなってしまった。
晴明達の空気に入り込めない。
困った。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
日暮らし 上日暮らし 上
(2004/12/22)
宮部 みゆき

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日暮らし 下日暮らし 下
(2004/12/22)
宮部 みゆき

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評価★★☆☆☆
人が、生きておまんま食うためには、働かなきゃいけない。

登場人物を親身に感じない。
結構不幸な境遇の人も出てくるのだけれど、いまいちピンと来ない。
細々とした日常の出来事と会話だけで物語が成り立っている感じ。
季節とか情景とか、そういうものが浮かんでこない。
弓乃助のイメージがよく分からなかった。
子どもだけど聡くて、酒より菓子を好む歳なのに人を欺くのが上手い。
その上役者ばりの美男子。
謎だ。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
陰陽師生成り姫 (文春文庫)陰陽師生成り姫 (文春文庫)
(2003/07)
夢枕 獏

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総評★★☆☆☆
人の心は理性でどうにかなるものではない。
水の本然が善でも悪でもないただの水であるように、人の心もその本然は変わらない。
時によりて善にも悪にもなるのである。
なんともむごいことよ。
刻が永遠だと思われたあの時は、このようなことは思いもしなかった。
篳篥の声と琵琶の音が響くこの夜が、永遠に続くと思われた。
今更後悔しても何も始まらない。
けれど後悔せずにはいられない。
人の心は変えようと思って変えられるものではないのだ。

陰陽師初の長編。
新聞連載であったためか、ちょっとテンポが悪い。
どちらかといえば博雅が主役っぽい。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
陰陽師 鳳凰ノ巻 (文春文庫)陰陽師 鳳凰ノ巻 (文春文庫)
(2002/10)
夢枕 獏

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総評★★☆☆☆
清明と博雅の、夜酒を呑むことから始まる物語。
清明が陰陽師として様々な事件を解決する。
風流な感じがいまいち掴めなかった。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
あかんべえ〈上〉 あかんべえ〈上〉
宮部 みゆき (2006/12)
新潮社
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あかんべえ〈下〉 あかんべえ〈下〉
宮部 みゆき (2006/12)
新潮社

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総評★★☆☆☆
ふーん、へえ、そうでございますか。
そんな感じ。
何故か幽霊と話すことができる料理屋の娘おりんが、ふな屋の屋敷の謎を解く。
印象に残ったこと…なし。
気に入った人物…なし。
心をうたれたもの…なし。
可もなく不可もなく。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
あやし あやし
宮部 みゆき (2003/04)
角川書店
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総評★★☆☆☆
妖怪や幽霊が出てきそうな、不思議な小噺が9つ入った短編集。
何を言いたいのか、何を伝えたかったのかよく分からない。
あやかしの蠢く江戸の暗夜などの雰囲気も伝わらなかった。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
天狗風―霊験お初捕物控〈2〉 天狗風―霊験お初捕物控〈2〉
宮部 みゆき (2001/09)
講談社
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総評★★☆☆☆
読み始めたら止まらない…んだけど、面白いとはちょっと違う。
江戸のとある町で、若い娘が風にさらわれて姿を消した。
かどかわしでもない、家出でもない、これは神隠しだ。
霊験ある飯屋の娘、お初も調査に乗り出す。
ミステリーと超常現象がいや〜な具合に混じりあっている。
ミステリーならミステリーで、スパッと論理的に明快に解決して欲しい。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
堪忍箱 堪忍箱
宮部 みゆき (1996/10)
新人物往来社
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総評★★★☆☆
生きていくにはつらいことが多すぎる。
食うや食わずのかつかつの生活だったり、奉公先で辛い目にあったり。
生まれた環境によってどのような生活になるかが決まってたり。
これはもう神様によって決められた運命なのだと考えるほかない。
だからこそ最後の「砂村新田」にほっとした。
うまく言えないけど、安心したとも違うけど。
ずっと好きなことだけやって暮らせればいいのに。
それが現代のニートや引きこもりなのかな。

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