評価★★☆☆☆
あらすじ
もし、もう一度、あの時間に戻れるとしたら。そして、やり直すことができるとしたら―。大好きだった年上のある女性、産んだ直後に死んでしまった母、交通事故で亡くなった息子…。一九八六年、門司。“あること”をきっかけに、過去に戻ってしまった登場人物たちそれぞれの群像劇。映画『黄泉がえり』原作者・梶尾真治氏が、新たな試みとして取り組んだ、映画『この胸いっぱいの愛を』の原作者自らの手による異色のノベライズ作品。
感想
映画「この胸いっぱいの愛を」のノベライズ。
映画は小説「クロノス・ジョウンターの伝説」が原作となっており、原作者自身が映画をノベライズしたのがこの作品となる。
原作小説から「泣ける本」に必要な要素を取り出して並べただけの、チープな作品になってしまっている。
登場人物が皆人がよすぎ。
ご都合主義とは少しずれるが、何かが違うと感じた。
原作小説と登場人物の名前は同じなのに、境遇や性格が違うので、大きな違和感がある。