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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
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天帝妖狐 (集英社文庫)天帝妖狐 (集英社文庫)
(2001/07)
乙一

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評価

あらすじ

とある町で行き倒れそうになっていた謎の青年・夜木。彼は顔中に包帯を巻き、素顔を決して見せなかったが、助けてくれた純朴な少女・杏子とだけは心を通わせるようになる。しかし、そんな夜木を凶暴な事件が襲い、ついにその呪われた素顔を暴かれる時が…。表題作ほか、学校のトイレの落書きが引き起こす恐怖を描く「A MASKED BALL」を収録。ホラー界の大型新人・乙一待望の第二作品集。

感想

「A MASKED BALL ア マスクド ボール――及びトイレのタバコさんの出現と消失」「天帝妖狐」の二本立て。
読みやすく、まとまりもあり、きれいにホラーになってて良かった。

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)空ノ鐘の響く惑星で (電撃文庫)
(2003/12)
渡瀬 草一郎

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評価

あらすじ

毎年、ある季節になると、空から鐘に似た音が降ってくる世界。『御柱』と呼ばれる宙に浮く巨大な柱がある世界。そんな世界に生じたひとつの噂話―。“深夜をまわる頃、『御柱』の一部に、若い女の姿が浮く―”事実を確かめに行ったフェリオの前に現われたのは、御柱の中に浮かぶ異装の少女の姿だった―。一人の少年と少女の出会いが歴史を創る…!『陰陽ノ京』、『パラサイトムーン』の渡瀬草一郎が渾身の力で作り出す『世界』と『人々』が向かう先は―。

感想

評判が良かったこと、完結していること、共通感のある表紙が気になって手に取ってみた。
ボーイミーツガールの正当派ファンタジー。ちょいSF的な設定はありそうだが、少年と少女の関わりがものすごくまっとう。
物語はまだ始まったばかり。序章。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
英雄の書 上英雄の書 上
(2009/02/14)
宮部 みゆき

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英雄の書 下英雄の書 下
(2009/02/14)
宮部 みゆき

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評価

あらすじ

お兄ちゃんが人を刺すなんて・・<英雄>に取りつかれた最愛の兄を追って、少女は物語の世界に降り立った。そこで彼女は、すべての物語が生まれ帰する一対の大輪を前に、恐るべき光景を目にしてしまう―。

感想

現実世界の主人公のまわりで事件が起きる→異世界で冒険の説明を受ける→現実世界に戻って冒険開始という流れなんだけど、冒険開始までの時間が長い。
上巻半分を越えても、まだチュートリアルを受けている。
世界観もすっと納得できるものではなく、作られました感がする。
下巻もこれから読むけど、あまり期待できないぞ。

下巻を読んだ。
いやん、面白かった。
一気に読ませるじゃないのか、このこの!心配させちゃって。
文章なのかストーリーなのか知らないけれど、物語が始まったらノンストップ。
あー、面白かった。あっという間だった。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
竜が飛ばない日曜日 (角川スニーカー文庫)竜が飛ばない日曜日 (角川スニーカー文庫)
(2000/09)
咲田 哲宏

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評価

あらすじ

「竜―なのか」親友の死の真相をさぐる羽井貴士。「―やっぱり、変」なぜか1日が2度繰り返すという時間のループに陥った藤谷瑞海。竜が支配する世界に違和感を覚えているのは、池橋高校に通うこの2人だけ。竜を崇拝しない異端者として謎の校内組織に追い詰められるなか、貴士と瑞海は世界に対する反撃を決意する。だが、生徒を竜の餌として捧げる“捕食の儀式”は目前に迫っていた!第四回角川学園小説大賞優秀賞受賞作品。

感想

ううん、学園ミステリー。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
帝国の娘〈後編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)帝国の娘〈後編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)
(1999/09)
須賀 しのぶ

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評価

あらすじ

重い病に臥せっている皇子アルゼウスの影武者にさせられたカリエ。彼女は帝国の皇位継承者としての教育を受けるべく、カデーレ宮殿に入ることになった。彼女を待っていたのは選帝のライバルとなる、ドミトリアス、イレシオン、ミューカレウスの三人の皇子。特に歳の近いミューカレウスの言動は挑発的で、何かにつけてカリエにからみ、ついには決闘をする羽目になってしまうのだが…。

関連レビュー

前巻【流血女神伝 帝国の娘 (前編)/須賀しのぶ】

感想

カリエがアルの身代わりとして宮廷でのどろどろの思惑に溺れそうになったり、女とばれそうになって危機一髪☆な物語かと思ってたら、「帝国の娘」前後編2冊は番外編にあたるってそりゃねーわ。
カリエとエドの逃避行の始まりってところで今巻は終わる。
ミュカは結構好きだったんだけどなぁ。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
神様家族〈8〉おはよう!こどもショー (MF文庫J)神様家族〈8〉おはよう!こどもショー (MF文庫J)
(2006/04)
桑島 由一

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評価

あらすじ

年越しの瞬間に寝落ちした進一は、遅刻しながら愛との初詣に出かけた。しかし、二人で仲良く甘酒を飲みながらも、大事な何かを忘れている感覚が拭えない…。それはさておき、神山佐間太郎は神様の息子であり、幼稚園児である。元気いっぱい、わがままほうだいながら次の神様候補の佐間太郎は、ある日入園してきた嘘つきでイヤナヤツとなぜか仲良しになる。以来、幼稚な見栄の張り合いやダンボールの秘密基地でのパープリンなお遊び三昧に、テンコはプンスカ!! ご存知世田谷の神様候補・佐間太郎が、世界の記憶と時間をつなぐ、感動の終幕。

関連レビュー

前巻【神様家族〈7〉新型握手/桑島由一】
次巻【神様家族Z仮免天国/桑島由一】

感想

あとがきより。

今回は佐間太郎たちの幼稚園時代の話と、スラップスティックカップルである進一と愛の二部構成でお送りいたしました。さらに、最後には毎日新聞さんの「まんたんブロード」で連載された、小学生時代の話「はじめてのお奇跡」も入れました。

あらすじには「感動の終幕!!」なんて書かれているけど、番外編。
進一と愛の初詣と、進一と佐間太郎の腐れ縁の始まりが交互に描かれる。
進一本と言ってもいいかも。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)オオカミさんと七人の仲間たち (電撃文庫)
(2006/08)
沖田 雅

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評価

あらすじ

大神涼子、高校一年生。子供も怖がる凛々しい目。笑うとのぞく魅惑的な犬歯。胸はないけど、とっても美人(?)でワイルドな女の子。赤井林檎、高校一年生。小さい背に、かわいらしい容姿。腹黒いけど、見た目だけは天使のような女の子。通称、赤頭巾ちゃんとおおかみさん。知る人は知っているが、知らない人はまったく知らないという微妙な知名度を誇る二人(+ヘンな仲間たち)が、やりたい放題好き放題に世直しのため戦う!そんな熱血人情ラブコメその他色々風味な物語のはずです…これは。沖田雅の期待の新シリーズ、スタート。

感想

お伽噺をモチーフにしたバイオレンス学園物語。
地の文のツッコミに対して登場人物が反応するようなノリが合わなかった。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
闇の法廷 (文春文庫 (202‐8))闇の法廷 (文春文庫 (202‐8))
(1984/10)
西村 寿行

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評価

あらすじ

美貌の女・鷹見玲子に魅せられた現役の判事、弁護士、警官が密かに開く私設法廷。法の網をくぐり抜けた犯罪者は、この“闇の法廷”で告発され、苛烈なまでの裁きを受けるのだ。ダンプカーで犬を轢き殺した運転手、杜撰な捜査と裁判で無実の人間を死なせ、一家を破滅させた裁判官と検事、妻子を前面で弄ばれ、復讐に走った男。法とは何か?正義とは…。巨匠が鮮烈に問う衝撃の連作集。

感想

「有罪」「闇の法廷」「原罪」の3編が収録されている。
私設法廷で、表の裁判では隠されていた真実や真犯人を明らかにし、判決を下す。

「有罪」では被告人が柱に後ろ手に繋がれ大便垂れ流しという状態で裁判までの期間にほっとかれる描写を読んで、趣味じゃないと思った。
犬や兎を殺して食べたくらいで、人一人を絞首刑にされたらたまらない。
被告人に人権を認めないような裁判官や検事のやり方は悪趣味だ。

二つ目の「闇の法廷」を読んで考えが変わった。
被告人じゃなくて、裁く方に共感をもつべきなのね。
被告人は罪を犯しており、表の法廷では裁かれなかったそれを明らかにするのが裏の法廷の意義なのだ。
綿密な捜査により、被告人の罪があばかれていく様がよい。

三つ目の「原罪」は、気付いたら夢中になって読んでいた。
指を切り落とされ肛門に薪を突っ込まれるという残虐な手口で殺されたコンツェルン社長殺害犯を弾劾すると思いきや、潔癖と思われた社長鈴木の異常な性癖とそのために行われたことが明らかになる。
全く手掛かりがない状態から、一見無関係な事件を調査し、法廷で真実が明らかになり、被告人が無罪とされる。

人に薦めるとなると悪趣味って思われそう。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)
(2008/07/04)
マイクル・コーニイ

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評価

あらすじ

夏休暇をすごすため、政府高官の息子ドローヴは港町パラークシを訪れ、宿屋の少女ブラウンアイズと念願の再会をはたす。粘流が到来し、戦争の影がしだいに町を覆いゆくなか、愛を深める少年と少女。だが壮大な機密計画がふたりを分かつ…少年の忘れえぬひと夏を描いた、SF史上屈指の青春恋愛小説、待望の完全新訳版。

感想

これは恋愛小説であり、戦争小説であり、SF小説であり、さらにもっとほかの多くのものでもある。

上記の「作者より」から始まる甘酸っぱい青春恋愛小説。

少年と少女の恋愛小説であり、成長物語であり、エルトとアスタという二つの国の戦争小説であり、独特の惑星の魅力ある生き物の小説であり、特権階級と一般人の対決物語であり、惑星の四季をめぐるハードSFである。
恋愛が軸になりながら、様々なガジェットがその軸に合った形で登場する。


テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌
推定少女 (ファミ通文庫)推定少女 (ファミ通文庫)
(2004/09)
桜庭 一樹

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評価

あらすじ

「あんまりがんばらずに、生きていきたいなぁ」巣篭カナは、そんな言葉を呟いてしまう15歳の少女。ある夜、家族とのトラブルから家出し、町のダストシュートで、とんでもないものを発見する。―それは、銃を握ったまま眠る全裸の少女だった!UFO出現と銃撃事件で大騒ぎの町を、眠りから覚めた少女“白雪”とカナは逃亡する。東京へ着いたふたりは火器戦士の千晴に出会い行動を共にするが、そこへ黒い謎の影が―!?新世代青春エンタテイメント登場。

感想

うーん、あまりよく分からなかった。15歳の少年少女が感じるもやもやしたぐるぐるした感じを書いているらしいけど、今の私にはもう思い出せない。中学生の時に読みたかったな。


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