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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
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評価

あらすじ

「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。ただし生き残る方法もあります、それは生贄を捧げることです」卒業を間近に控えた篠原純一が登校してみると、何故か校庭には底の見えない巨大な“穴”が設置され、教室には登校拒否だった生徒を含むクラスメイト全員が揃っていた。やがて正午になると同時に何者かから不可解なメッセージが告げられる。最初はイタズラだと思っていた篠原たちだが、最初の“犠牲者”が出たことにより、それは紛れもない事実であると知り…。

感想

最終巻が出るのを待って、一気読みしてよかったー!!そう心から思える作品だった。次巻が手元にあってすぐ読めることの幸せ。これから読む人は、上中下巻3冊揃えてから読むことをお薦めする。ドキドキを継続しながらラストまで一気に突っ走るのが、この本の醍醐味。

話は、土橋真二郎お得意のえげつないデスゲーム。生き残るためには学年に一人が生贄となり穴に落ちるか、クラスごとに投票で生贄を決める必要がある。舞台は、卒業間近の高校。プレイヤーは三学年全員。ゲームからの離脱は許されない。

クラスメイトを犠牲にして助かる苦悩や、タイムリミットを間近にして死にたくないと願う気持ちなど、思考や感情の描写がリアルで面白い。メインメンバーもちょい個性的でいい味を出している。学年で一人の生贄が必要だった状況から、クラス単位、個人単位の戦いへ変動していくのも、気が休めない。ゲーム小説好きにとって、最強のエンターテイメント小説。次作はまだー?

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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

















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