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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
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象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA) 象られた力 kaleidscape (ハヤカワ文庫 JA)
飛 浩隆 (2004/09/08)
早川書房
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総評★★☆☆☆
うーん、うんうん…いまいち。
中篇が四つ収められている。
この本の作品はどれも世界観がしっかりしているけど、それを伝えようとするとネタバレになる。

「デュオ」は星三つ。
双子の天才ピアニストの、右手と左手、生と死、音楽と感情の二重奏をめぐるエピソード。
ピアノの調律師である緒方行男が彼らと会うことから話は始まる。
彼らは双子のデュオであり、その身体に秘密があった。
美しい音楽に魅せられた緒方は、調律師として働くことを了承する。

「呪界のほとり」は星二つ。
呪界から外の世界へ放り出され回廊へ戻れなくなった万丈は、一人の老人と出会う。
老人はこの世界で呪界に想いを馳せながら一人で生きてきた。
万丈はしばらく彼の世話になることになった。

「夜と泥の」は星二つ。
人類が宇宙に進出し、惑星を地球風に改造し住む時代。
旅の途中で友人のいる惑星に寄った私は、夏至の夜、沼のほとりで幽霊に出会う。

「象られた力」は星一つ。
私の筆力であらすじを解説するのは難しいので、裏表紙にあるものをどうぞ。
惑星〈百合洋〉が謎の消失を遂げてから1年、近傍の惑星〈シジック〉のイコイグラファー、クドウひとみは、百合洋の言語体系に秘められた“見えない図形”の解明を依頼される。だがそれは、世界認識を介した恐るべき厄災の先触れにすぎなかった。
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