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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
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上司は思いつきでものを言う (集英社新書)上司は思いつきでものを言う (集英社新書)
(2004/04)
橋本 治

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評価★★☆☆☆

あらすじ

日本の混迷の原因を、ひと言で表沙汰にする。「上司は思いつきでものを言う」がなぜ起こってきたのかを、儒教の伝来まで遡り、とてもスリリングに解剖してゆく。「現場」の声を聞く能力の復活に向け、懇切丁寧なこれからの道案内の書。

感想

あっ、ひどい、ひどい。
官の組織は「上から下へ」のみで「下から上へ」がない。
現場の声を聞く必要がなく、法律(マニュアル)に沿って仕事をする必要があるから。
だから思いつきでものを言う上司に対応する手段はないなんて…官を仲間外れにしないでー(つД`))。

官僚は、「目の前の現実に対処しろ」という命令が上から来ない限り、「目の前の現実」に対処しません。それで対処はしても、「答を出す」までするかどうかは分かりません。どうしてかと言えば、官の組織では、命令も答も「上の方」にしかないからです。
あちらがそのように出来上がっている以上、あなたもまたその建前に従って「上」を目指さなければなりません。「上」を目指して、「対処させます」という声や「適切な答」に出合うかどうかは分かりません。

だとさ。
根拠が例え話や筆者の経験しかなく、客観的論理的なデータがないので、主張(上司は思いつきでものを言う!)に説得力がない。
ビジネス書って、そういうものなのかな。

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