評価★★☆☆☆
あらすじ
巨大怪獣とともに孤島に閉じ込められたアタル、正太郎、京介の悪友三人組と美女(?)三人。逃げる手立てもなく密室と化した孤島から、闇を切り裂く悲鳴を残し、ひとり、またひとりと消えていく…。地球侵略を企む凶悪宇宙人、殺人を繰り返す悪の組織の改造人間、暗闇に響く巨大怪獣の雄叫び。一読驚愕、驚天動地の特撮+ミステリの合体小説。
感想
「ミステリ劇場」という題の通り、怪獣や宇宙人が出てくる馬鹿馬鹿しい(誉め言葉)ミステリー短編集。
軽く笑い飛ばしながら読むのがふさわしい。
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