fc2ブログ
ADMIN TITLE LIST
気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
笑う怪獣―ミステリ劇場笑う怪獣―ミステリ劇場
(2003/06)
西澤 保彦

商品詳細を見る

評価★★☆☆☆

あらすじ

巨大怪獣とともに孤島に閉じ込められたアタル、正太郎、京介の悪友三人組と美女(?)三人。逃げる手立てもなく密室と化した孤島から、闇を切り裂く悲鳴を残し、ひとり、またひとりと消えていく…。地球侵略を企む凶悪宇宙人、殺人を繰り返す悪の組織の改造人間、暗闇に響く巨大怪獣の雄叫び。一読驚愕、驚天動地の特撮+ミステリの合体小説。

感想

「ミステリ劇場」という題の通り、怪獣や宇宙人が出てくる馬鹿馬鹿しい(誉め言葉)ミステリー短編集。
軽く笑い飛ばしながら読むのがふさわしい。

関連記事

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2024 奇貨居くべし, All rights reserved.