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気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
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海辺の王国海辺の王国
(1994/06)
ロバート ウェストール

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評価★★★☆☆

あらすじ

空襲で家と家族を失った12歳のハリーは、イギリスの北の海辺を、犬とともに歩いていた。わずかな食べ物を犬と分けあい、親切な人や心に痛みを抱えた人、残酷なゆがんだ人など、さまざまな出会いをくぐり抜けるうちに、ハリーが見出した心の王国とは…。イギリス児童文学の実力派作家ウェストールの代表作。「児童文学の歴史に残る作品」と評価され、世界十数ヵ国で話題を呼んだ。ガーディアン賞受賞、カーネギー賞銀賞受賞。

感想

時は第二次世界大戦。
独軍の空襲で家族を失った少年ハリーが、犬のドンと共に旅に出る。
フィッシュ・アンド・チップスの店の冷たい主人、いきなり殴ってくるお百姓さん、道に迷った旅人のために親切にも宿を提供しておいた家族、ハリーを可愛がってくれる兵隊達、不親切な島の住民、妻と息子を亡くした教師……そして、ハリーの家族。
望むと望まざるに関わらずたくさんの経験をしたハリーは、家族の小さな世界に収まってはいられない。
ハッピーエンドではない結末はちょっと切ないけれど、いい余韻がある。

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