ADMIN TITLE LIST
気合を入れた本とそうでない本の差が激しい、読書感想文。メインの読書タイムは通勤時間。マイブームはライトノベル全般。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
七つの黒い夢 (新潮文庫)七つの黒い夢 (新潮文庫)
(2006/02)
乙一恩田 陸

商品詳細を見る

評価星2

あらすじ

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。

感想

人気作家の競演。
ダーク・ファンタジーというジャンルらしい。

乙一、西澤保彦、岩井志麻子あたりが入っているのは納得なんだけど、なんで桜坂洋なんだろう。
と思ったら、単行本未収録作品でサスペンスがあるのね。
「さいたまチェーンソー少女」という、チェーンソーをもった少女が元彼氏やクラスメイトを虐殺する話らしい。
SFマガジン読者賞を受賞か。読んでみたいな。
コミック版だけ発売してるのは勿体ない。

  • この子の絵は未完成/乙一
    しょっぱなから怖くない。
    絵を描いたら匂いがつく能力をもった幼稚園児と、それを隠そうとする母親の話。
  • 赤い毬/恩田陸
    夢うつつの神隠しのような状態で、亡くなった祖母と会った女の子の話。
  • 百物語/北村薫
    シンプルなホラー。
    後輩の女の子と、眠気覚ましのため百物語をしていたら…という話。
  • 天使のレシート/誉田哲也
    うわ、救いようがないわ。
    コンビニのお姉さんと、高校受験が嫌になっちゃった中学生男子の話。
  • 桟敷がたり/西澤保彦
    人間の暗い面を暗示しつつも、論理型ミステリーなのはいつもと変わらず。
  • 10月はSPAMで満ちている/桜坂洋
    零細企業で犯罪に近いグレーゾーンな仕事をすることになった青年の話。
    舞台はせせこましいけど、雰囲気はこの本の中で一番明るいかも。ほのぼの。
  • 哭く姉と嘲う弟/岩井志麻子
    意味がさっぱり分からなかった。
    行間を読む力を鍛えるべきか…!?

関連記事

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

















管理者にだけ表示を許可する


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2017 奇貨居くべし, All rights reserved.


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。